こんにちは。代表理事の木下です。

皆様こんにちは。

Human Health 研究所のページにお越し頂きまして有難うございます。

みなさん、今、笑顔でいられてますか?

私たちが生きていくうえで様々な出来事や困難にぶつかります。

できれば何もなく平穏無事に日々を送りたいと誰もが願っていますが

残念ながら、そうもいかないのが現実です。

起こってしまった事実を変えることはできませんが、自分の気持ちの

あり方は、自分の心がけ次第で変えていけるのです。

わかりやすい例で例えると、コップに半分の水が入っている時、

『もう半分しかない!』と思うのか『まだ半分もある!』と思うかで

気持ちの持ちようは随分変わってきます。

私たちは、ある出来事が起こり、それに対してある考えが浮かび、その考えに

対して気持ちや感情があらわれ、そこから行動するというメカニズムを持っています。

この、ある考えは、専門的にいうと『自動思考』といいます。

自動思考は、意識するというよりほとんど無意識に浮かんでくる考えです。

人生を歩んでいくなかで知らず知らずのうちに身につけてきた考え方です。

しかしこの自動思考が気分のアップ、ダウンを左右させるクセモノなのです。

自動思考にはあるパターンorタイプがあります。

自分の自動思考のパターンを知ることは、メンタルヘルスの軸になります。

次回は、この自動思考のパターンを解説したいと思います。

ここまでご覧頂いた皆さんに感謝いたします。

では、次回に〜〜👋

 

木下代理子